枚方市議会 2022-12-03 令和4年12月定例月議会(第3日) 本文
子どもの相談体制の充実に資する取組としてのSNS相談事業は、児童、生徒に1人1台配付されているタブレットを活用して、子どもが抱える様々な悩みに答えていくもので、市内にある公立の小学校2校と中学校2校での約3か月間に及ぶ実証実験で見られた検証結果も踏まえて、2023年度からスタートする予定ということですが、改めて、この事業によりどういうことを目指して取り組もうとしてるのか、伺います。
子どもの相談体制の充実に資する取組としてのSNS相談事業は、児童、生徒に1人1台配付されているタブレットを活用して、子どもが抱える様々な悩みに答えていくもので、市内にある公立の小学校2校と中学校2校での約3か月間に及ぶ実証実験で見られた検証結果も踏まえて、2023年度からスタートする予定ということですが、改めて、この事業によりどういうことを目指して取り組もうとしてるのか、伺います。
初めに、子育て総合SNS相談事業の実施についてです。 私たちの主なコミュニケーション手段は電話からポケットベル、メール、インターネット掲示板、多様なアプリケーションなどへと移行して、現在は、日常的に利用する主なコミュニケーションツールは圧倒的にLINEなどを初めとするソーシャルネットワーキングサービス、SNSと言われるものです。